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親と子の災害体験教室 ホームファイヤーモニターズクラブ

  8月20日(日)、ホームファイヤーモニターズクラブによる「親と子の災害体験教室」が昭和消防署6階講堂で開催されました。

 はじめにいままでにあった震災のビデオをプロジェクターを通して見たあと、段ボールを使って、ホームファイヤーモニターズクラブの会員の方や消防隊員の指導のもとパテーションを作りました。

 テーブル・椅子を段ボールで作り。テープを使ってカラフルに仕上げました。

また、牛乳パックでスプーンをチラシでお皿を作りました。

防災グッズ・段ボールベット・段ボールトイレなどが展示され実際に寝たり、座ってみたりすることができました。

 近くではしご車や救急車両が見れ、実際に乗ることも出来ました。起震車では震度7を想定され荒ましい揺れを体験しました。